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企業主導型保育園とは、国(内閣府)の行う企業主導型保育事業によって、施設の整備費や運営費の助成を受けて運営している保育施設です。 児童福祉法上は「認可外保育施設」に該当しますが、児童育成協会審査会が実施する審査において認可保育施設同等の基準をクリアしています。
認可保育園と企業主導型保育園の差はほとんどなく、たいよう保育園に関しても「沐浴室」「汚物流し」を完備している点など、認可保育園と同等の環境を整えています。 また、認可外保育園の調理員に関しては、資格要件などの基準は特にありませんが、当園では、資格を持つ複数の栄養士・調理師が施設内調理室で給食の調理にあたり、栄養やアレルギーについて適切に管理された、温かい給食を毎日子どもたちに提供しています。