企業主導型保育園とは

About Company Managed Childcare School
  • 企業主導型保育園とは、国(内閣府)の行う企業主導型保育事業によって、施設の整備費や運営費の助成を受けて運営している保育施設です。 児童福祉法上は「認可外保育施設」に該当しますが、児童育成協会審査会が実施する審査において認可保育施設同等の基準をクリアしています。
    認可保育園と企業主導型保育園の差はほとんどなく、たいよう保育園に関しても「沐浴室」「汚物流し」を完備している点など、認可保育園と同等の環境を整えています。 また、認可外保育園の調理員に関しては、資格要件などの基準は特にありませんが、当園では、資格を持つ複数の栄養士・調理師が施設内調理室で給食の調理にあたり、栄養やアレルギーについて適切に管理された、温かい給食を毎日子どもたちに提供しています。
    • 企業様のメリット

      ・従業員の就労状況・ニーズに応じた対応が可能
      ・子育て中職員の離職率低減
      ・従業員の福利厚生制度への満足度向上
      ・地元住民に開放することよる地域貢献
      ・共同設置により単独運営のリスクを分散・低減
      ・認可保育施設と同水準の公的助成

    • ご利用者様のメリット

      ・自分の就労形態に合わせて託児できる
      ・認可保育所並みの利用料金で利用できる
      ・職場の近くに園があるなど、通勤・送迎の利便性が高い
      ・厳しい基準に準拠した運営→安心して子育てを託せる

    • 「連携企業」の流れ

      1.契約内容の確認:利用人数、定員枠、支払方法などについて確認・協議
      2.契約締結:協定・業務委託契約を締結
      3.利用開始:連携企業社員の方々が当園の利用開始
      4.請求:契約内容・利用状況に応じて当園から連携企業・利用者へ利用料を請求

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